NTTデータイントラマートは9月25日、クラウド型ローコード開発サービス「Accel-Mart Quick」を利用する企業がシステム開発を内製化できるよう伴走する新メニューとして、「カスタマーサクセス支援サービス」を10月1日より提供開始すると発表した。
このサービスは、初期導入支援、内製化支援(構築編)、プレミアムサポート(定着編)の3つのプランを用意する。マスタ設定やサンプル提供だけではなく、初回ヒアリングやQ&A対応、運用開始後の定期打ち合わせにも対応する。個社ごとに最適な施策を実施できるようになり、早期プロジェクトの立ち上げと組織の自走を支援するという。
なお、同サービスはSFA(Sales Force Automation)を含むオールインワンの内製化クラウドサービスとして、課金体系を一新する。社内外での展開の促進や運用モニタリングの結果を通してシステムの定着化を支援するプレミアムサポートは、50ユーザーに対して月額40万円からの提供。