マクニカ クラビス カンパニーは、NVIDIA開発環境上で最新AIを自社への導入前に検証できる「AI TRY NOW PROGRAM」の対象に、biomyが提供するAI病理画像解析プラットフォーム「DeepPathFinder」、Elixが提供するAI創薬プラットフォーム「Elix Discovery」を追加すると発表した。
従来、病理解析や創薬の研究開発には膨大な時間とコストを要することが課題となっており、近年では高度な画像解析やシミュレーションを可能にするAI・GPUを活用したソリューションによりAIが有望な課題解決の手段として考えられているという。
マクニカは、ヘルスケア関連企業における迅速なAI活用をさらに後押しするため、当社が提供するNVIDIA開発環境上で最新のAIソリューションを自社への導入前に検証できるサポートプログラム「AI TRY NOW PROGRAM」の対象ソフトウェアに、がん細胞と取り巻くがん免疫微小環境の理解を高めることを支援するbiomyの「DeepPathFinder」と、AI創薬プラットフォーム「Elix Discovery」を追加した。
「AI TRY NOW PROGRAM」を活用することで、これらのソフトウェアをNVIDIAの最新AI開発環境上で試すことが可能となる。