NTT東日本グループは5月12日、パーパスを発表した。同グループはすべてのステークホルダーの共感を得ながら、地域の人々とともに持続可能な循環型の地域社会を実現していきたいという想いから、新たに「パーパス(存在意義)」を定義し、それに向けた「ビジョン(なりたい姿)」、「ミッション(使命)」、「バリュー(価値観と行動基準)」を制定した。

パーパスとしては、地域に密着した現場力とテクノロジーの力で、夢や希望を感じられる持続可能な循環型の地域社会を共創を目指す。同グループは、この新たな「パーパス」のもと、地域のミライを支える価値創造事業を中心とした事業構造への転換を図り、地域社会の人とともに、夢や希望を感じられる持続可能な循環型社会の共創の実現に向けて取り組む。

今回、制定された同グループの「パーパス」「ビジョン」「ミッション」「バリュー」の詳細は以下の通り。

  • 「パーパス」「ビジョン」「ミッション」

  • 「バリュー」