ビーブレイクシステムズは4月13日、「クラウドワークフローシステムMA-EYES」について、新たな提供形態「SaaS+」の販売を開始すると発表した。

「クラウドワークフローシステムMA-EYES」は、クラウドERP「MA-EYES」からワークフローやグループウェアの機能を切り出したもの。

「他のシステムと連携したい」「独自の機能を追加したい」といったユーザーのニーズに応えるため、自社向けにセミオーダーで構築したワークフローシステムを月額利用料で使える「SaaS+」として提供されることとなった。

「クラウドワークフローシステムMA-EYES SaaS+」においては、プログラム開発の知識は不要ながら、申請画面項目をユーザー自身で設定可能。

導入運用後に、販売管理や経費管理、勤怠などの他の業務もシステム化したい場合は、クラウドERP「MA-EYES」の機能を追加し、システムを拡張することができる。