AKKODiSコンサルティングは4月3日、新社屋の落成式イベントを開催し、コンサルティング企業としての事業を本格的に開始した。
新社屋は、イノベーションを起こすことを目的に社員が集い、コミュニケーションをとれる場として新設されたもの。
ワークスペースは、壁やパーテーションを排除した全席フリーアドレス制とし、ペーパレスで業務が行えるように設計されている。開かれたスペースで社員が自由にコミュニケーションを取りながら、クリエイティブなアイデアを生み出すことができる空間となっている。
同社は4月1日付けで、社名をModisから変更し、日本で提供する事業ブランド名称もModisから「AKKODiS」へ変更した。これに伴い、事業ポートフォリオも4月1日よりコンサルティング事業を主力に据えたものに刷新した。