クラウド会計ソフトを手掛けるfreeeは2月7日、ビットキーが提供する、「workhub」とfreee人事労務のAPI連携開始とfreeeアプリストアへの掲載を開始したことを発表した。
workhubと連携するスマートアクセス製品群は、顔認証、ICカード、モバイルFelica、スマートフォンアプリなどさまざまなな解錠手段を持ち、入退室履歴を取得・管理することが可能できる。
今回の連携により 各従業員が入退室時に解錠もしくは施錠した履歴をworkhubを通じてfreee人事労務に連携し、「出勤」「退勤」のタイムレコードを自動作成することができるようになる。freeeは今回の連携により、労務担当者・各従業員の勤怠管理業務の効率化につなげる考えだ。