NTT東日本は2月1日、民間企業および自治体のバックオフィス効率化を支援するサービス「おまかせ はたラクサポート」において、3つのプランを「freee会計 for おまかせ はたラクサポート」へ追加し、 2月20日から提供開始することを発表した。
「freee会計 for おまかせ はたラクサポート」は、経理から会計業務までトータルで効率化するクラウド会計サービス。
「freee経理 for おまかせ はたラクサポート」は、顧客が利用している会計ソフトをそのまま活用し、インボイス制度・電子帳簿保存法の対応や経理業務の効率化を実現できるクラウドサービス。「インボイス制度に対応した適格請求書の発行が可能」「電子帳簿保存法に対応 受領した適格請求書はすべて電子保存可能」「従来の会計ソフトを利用したまま、法改正へ対応可能」という特徴を持ち合わせている。
今回追加されるのは、既に導入されている会計ソフトを変えずに、インボイス制度・電子帳簿保存法対応や経理業務の効率化を支援できる「freee経理 for おまかせ はたラクサポート」の「経理プラン」、「債務・支払管理プラン」、「債権・入金管理プラン」となっている。
さらに、自治体の顧客に対し、勤怠管理業務を効率化する「KING OF TIME for おまかせ はたラクサポート」に新たに自治体・公共専用プランを追加し、2月20日より提供開始するという。
金額や提供の条件は以下の通り。