アルプス システム インテグレーション(ALSI)は1月18日、セールスフォース・ジャパンが提供するクラウド型ビジネスアプリケーション「Salesforce」による「Salesforce活用支援サービス」の提供を開始すると発表した。
Salesforceは、画面の項目の追加・削除・設定変更などが、標準機能やローコード開発機能によりできるため、多くの企業では、導入後に担当者が自社内で設定・開発をしているという。
同社が提供を開始するSalesforce活用支援サービスは、Salesforce導入後の活用に悩んでいる企業、Salesforce以外のシステムにあるデータをより活用したい企業をターゲットにしている。標準機能の使いこなしの支援サービスや、他システムとのデータ連携の支援サービス、Salesforce Platformを利用したアプリケーション構築の支援サービスなどを提供するとのことだ。