三菱地所レジデンスは21日、収納にデスクを設置して限られたスペースを有効活用する「Roomot desko」(ルーモットデスコ)の開発を発表した。
三菱地所レジデンスの賃貸マンションシリーズ「ザ・パークハビオ」で行われている空間創出プロジェクト「Roomot」では、生活スペースにおける"自分らしい暮らし"の追求を目指しているが、今回開発された「Roomot desko」は、収納にデスクとなる天板が固定設置されている。ワークスペースとしても兼用でき、棚板もライフスタイル合わせて広くカスタマイズできるように工夫されている。"デスク機能"と"収納機能"を兼用することでほかの空間を広くとれるため、リモートワーク時には欠かせないストレッチなどのちょっとした運動スペースを余分に確保するなど使い方はユーザー次第。江東区3丁目に建設中のザ・パークハビオ 亀戸」への採用が決まっている。