コロナ禍で「部屋の中で楽しめる」という観点から人気が急上昇した観葉植物。ストレス社会の癒しとしてオフィスに置かれているというケースも増えているという。
そんな中、部屋にあふれる感情(機嫌)を栄養にして、デジタル上で育つ未来的な観葉植物として開発された「Log Flower」という新しい植物がある。
まるで未来の話と思ってしまうような最先端技術が詰め込まれたこの「Log Flower」について、開発を担当した東急エージェンシーの「半歩未来のアイデアをβ版というカタチにして発信するプロジェクト」GG(仮)のプロジェクトリーダー 兼テクニカルプランナーの井倉大輔氏とKonelの取締役兼テクニカルディレクターの荻野靖洋氏に、Log Flowerを展示していた下北沢の砂箱で話を聞いた(砂箱での展示は終了済み)。