パナソニック コネクトは8月19日、同日付けで、榊原彰氏、大坪紹二氏、宮津俊弘氏の3名が公式エバンジェリストに就任したことを発表した。
今回、AI技術を活用した顧客との共創活動のさらなる活性化、顧客の事業発展の一助となるため、AIのエキスパートである榊原氏と大坪氏がエバンジェリストに就任した。
コネクトCTOの榊原彰氏がAI業界全般およびコネクトのDX・テクノロジーを語るエバンジェリストに、コネクトのR&D部門でB2B向けのAI技術開発を牽引するCPSアーキテクチャー研究室 室長の大坪紹二氏が現場で活用できるAI技術を語るエバンジェリストに就任する。
両氏は、AI技術の現状と今後の方向性やコネクトのAI技術の進展について発信していく。
また、宮津氏は、個人情報の取り扱いやプライバシー配慮の指針や知見、アドバイスを提供し、顧客のビジネス推進の一助となるため、個人情報利活用を支援するエバンジェリストに就任する。
同氏は現在ITデジタル推進部門に在籍し、カメラ画像を用いたデータ利活用における個人情報の取り扱い/プライバシー配慮についてアドバイスを行うエキスパートとしてのキャリアを有している。