EDR(Endpoint Detection and Response)に強みを持つサイバーセキュリティ企業Cybereasonの日本法人であるサイバーリーズン・ジャパンの社長に、山野修氏が6月1日付けで就任した。
山野氏は1996年にコンピュータ・アソシエイツの会社設立に参画した後、1999年にRSAセキュリティの社長に就任。以降はマカフィーやアカマイ・テクノロジーズなどの代表を歴任し、2022年にサイバーリーズン・ジャパンに入社した。
前任のAlon Raskin氏から社長のバトンを引き継いだ山野氏に、現在のサイバーセキュリティを取り巻く課題と、同氏の今後のビジョンを聞いた。