SAMURAIは7月21日、プログラミングスクールを卒業した10代〜50代の男女91名を対象に実施した「プログラミングスクールに関する意識調査」の結果を発表した。
「プログラミングスクール卒業後の年収の変化」について聞いたところ、年収が「上がった」と回答した人が47%、「変わらなかった」と回答した人が51%という結果になったという。
「年収が上がった」と回答した人の「年収の増加額」は、「6〜10万」と回答した人が最多で23%、これに「3〜6万円」「10〜15万円」と回答した人が19%、「20万円以上」と回答した人が16%と続いている。
加えて「プログラミングスクール受講における目的の達成度」を聞いたところ、全体の76%の人が「達成できた」と回答している一方、「どちらとも言えない」と回答した人が13%、「達成できなかった」と回答した人が11%と、24%の人が達成できていないという結果が明らかになった。