三井不動産は7月20日、同社が展開する法人向け多拠点型 サテライトオフィス「ワークスタイリング SHARE」において、あおぞら銀行が顧客の利便性向上のため、面談の場として活用を開始したことを発表した。
今回、あおぞら銀行がワークスタイリング SHAREを面談の場として活用することで、首都圏と関西圏の同サテライトオフィスで、資産運用相談のほか事業承継や財産承継等の相談が可能になる。
ワークスタイリング SHAREは多くの拠点を展開しており、駅からのアクセスが良く、顧客にとって利便性の高い場所での面談を提供するとしている。多種多様な個室を用意し、相談内容や人数によって使い分けることも可能な点や高いセキュリティレベルをなどにより、あおぞら銀行は顧客との面談の場として利用を開始することになったという。