NTTとNTTデータは7月13日、国際連合が提唱する「国連グローバル・コンパクト(以下、UNGC)」に賛同を表明する署名を行い、NTTは6月23日、NTTデータは7月6日に参加企業として登録されたことを発表した。
UNGCは、国連と民間(企業・団体)が手を結び、健全なグローバル社会を築くための世界最大のサステナビリティ イニシアチブ。
UNGCに署名する企業・団体は、「人権の保護」「不当な労働の排除」「環境への対応」「腐敗の防止」に関わる10原則に賛同し、その実現に向けて努力を継続することが求められている。
NTTグループでは、2021年11月に策定した「NTTグループサステナビリティ憲章」に基づき、グローバルレベルでのサステナビリティに関する取り組みを推進しており、今後、層サステナビリティの浸透に向けた施策を推進することにより、持続可能な社会の実現を目指すとしている。