TrendForceによると、北米のデータセンターでは、2022年2月以降、コンポーネントの供給が改善されたため、発注量が回復したほか、関連する情報機器への設備投資も増加する中、キオクシアの原材料汚染もあり注文価格が上昇した結果、2022年第1四半期におけるエンタープライズSSD市場は前四半期比14.1%増の55.8億ドルとなったという。

  • 2022年第1四半期のエンタープライズSSDサプライヤ売上高ランキング

    2022年第1四半期のエンタープライズSSDサプライヤ売上高ランキング (出所:TrendForce)