デジタルアーツは、Webセキュリティゲートウェイサービス「i-FILTER」においてアンチウイルス・サンドボックス機能「Anti-Virus & Sandbox」を新オプションとして7月1日より提供する。新オプション「Anti-Virus & Sandbox」は、「i-FILTER」でブロックしたファイルのマルウェア判定をリアルタイムで実行。ホワイトリスト方式でWebを限定し、同一製品内で統合したマルウェア判定を行うことにより、セキュリティログの一元管理など統制、効率化された運用が可能となる。
新オプション「Anti-Virus & Sandbox」は、既にクラウド版で提供されているが、好評のため今回のオプション提供に至っている。なお、同オプションは1ライセンス当たりの月額200円(税別)での提供となるが12月23日までの期間中、月額料金が割引になるキャンペーンを実施している。「i-FILTER」は、Webアクセスの制御、アクセスのログ管理、ユーザー認証やURLフィルタリング機能により安全にWebサイトにアクセスできる「ホワイト運用」を実現するサービスとしてメールセキュリティの「m-FILTER」と合わせて1,000万人(2022年5月時点、自社調査)のユーザーに利用されているセキュリティサービス。