キンドリルジャパンは5月24日、Microsoft Azureユーザー向けにクラウド支援サービスの提供を開始すると発表した。提供するサービスは、「ブロンズサービス」と「シルバーサービス」の2タイプ。

ブロンズサービスでは、ケース代行起票や問い合わせ対応のための窓口を開設し、Microsoft AzureやITインフラに関するナレッジベースを活用して日本語によるサービスを提供する。

シルバーサービスはユーザーのニーズに合わせた運用作業支援サービスだ。同社のパブリッククラウド環境運用で培ったノウハウを基に、Microsoft Azure Portalを利用したサービスリソースの作成や各種設定作業、Microsoft Azure Automationによる自動化設定などを行う。