クラウドエースは3月25日、同社のカスタマーサービス ゴールドサポートプランの付帯サービスとして、Google Maps Platformのサポートサービスの提供を開始したと発表した。

Google Maps PlatformはGoogleの法人向け地図サービス。200を超える国と地域を網羅するGoogleマップを活用し、SDKやAPIを通じて静的・動的地図データ、ストリートビュー画像などを提供する。新サービスでは、技術的な問題やAPIの利用方法など、幅広く支援する。

「クラウドエースカスタマーサービス」は、Google Cloud (GCP)の導入・利用を総合的に支援する。同サービスは初期費用・基本料金無料であり、円建て請求書による決済に対応しているほか、Google Cloudとのパートナーシップにより、すべてのGCPを3%割引で提供できる。

サポートプランは「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」の3種類があり、今回発表されたGoogle Maps Platformのサポートサービスは、ゴールドプランで提供されるもの。