富士通は3月14日、これまでにロシアにおける製品およびサービスの新規受注、納品、提供を停止していることを発表した。

また、ロシアのサービスデリバリー拠点から提供していた各種サービスについては、顧客へのサービス提供を安定的に継続するため、順次ほかの地域のサービスデリバリー拠点へ移管するとのことだ。

これまで、日立製作所、三菱電機、ユニクロなどさまざまな日本企業がロシアでの事業停止を表明している。