SmartHRは1月26日、同社の人事労務クラウド「SmartHR(スマートエイチアール)」とWhy社のSaaSアカウント管理自動化ツール「Bundle」がシステム連携を行ったことを発表した。

  • 「SmartHR」と「Bundle」のシステム連携(同社資料より)

    「SmartHR」と「Bundle」のシステム連携(同社資料より)

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「Bundle」(公式Webサイト)

Why社が提供する「Bundle」は、企業内の情報システム部向けにSaaSサービスのアカウント発行や削除、管理を自動化するソリューションを提供。今回の連携で、「SmartHR」上で従業員の在籍情報を入力すると各SaaSサービスの自動発行や削除が可能になる。SaaSサービスが増加するなかで、新入社員や組織改編に合わせたアカウント発行や認証レベル変更など人事や業務改編時に発生するアカウント管理作業の負担を大きく軽減できる。