サテライトオフィスは12月15日、メガネ型デバイス「Google Glass」に対応したアプリケーションを開発し、提供開始したと発表した。
アプリはGoogle Glass導入支援ソリューションの一環として開発したもので、第一弾として、時計(日付&時間)、天気予報(地震速報)、Googleカレンダーを表示できるほか、写真/動画をGoogleドライブに保存する機能など、基本機能を提供する。
今後、遠隔から情報をGoogle Glassに送信し、表示できるプラットフォーム、Google Glassから社内&クラウドシステムの情報を閲覧できるプラットフォーム、Google Glassから社内&クラウドシステムに情報を送信できるプラットフォーム、Google Glassをトランシーバーのように利用できるアプリケーションの開発などを行っていくという。