サテライトオフィスは11月9日、自社開発の会議室管理/在席管理用アドオンツール「サテライトオフィス・会議室管理/在席管理/エリア監視 for クラウド」を、ビジネス版LINE「LINE WORKS」カレンダーと連携可能にしたと発表した。
LINE WORKSのチャットボット機能とも連携するとともに、デスクトップ通知にも対応し、会議室が空いたら、Windowsデスクトップに通知することが可能になる。
「サテライトオフィス・会議室管理/在席管理/エリア監視 for クラウド」は、会議室の入室/退出管理、会議室の利用状況一覧、在席管理、会議室利用ログの取得、遠隔(受付スタッフから会議室など)からの音声連絡、会議の終わる10分前などの音声連絡、人感センサー/チャットボット連携(別途有償)、カメラ+Raspberry Piと連動した監視・確認(三密チェックや空き状況確認など)が可能なサービス。
利用料は在籍管理が月額100円/人、会議室管理が月額250円/室、エリア監視が月額250円/室、センサー利用オプションが月額100円/席・室(いずれも税別)。
今回は、Google Workspace、Microsoft 365に加え、「LINE WORKS」カレンダーとも連携した。