NTTコミュニケーションズは9月30日、フィックスポイントと資本業務提携に関する契約を締結し、フィックスポイントの第三者割当増資に対して引き受けを実施したと発表した。
提携の下、NTT Comは、統合運用プラットフォーム「X Managed Platform」における傾向分析やワークフロー自動化などの機能をフィックスポイントと共同開発し、顧客のシステムの運用高度化や効率化を実現する。
両社は、共同開発した機能をフィックスポイントの運用自動化プラットフォーム「Kompiraシリーズ」に実装して販売することで、顧客のシステム運用の高度化や効率化に貢献する。
両社間での人材交流やソフトウェア開発力強化に向けたノウハウやスキルの共有も行う。