アサヒビールは4月7日、家庭用生ビールサービス「THE DRAFTERS(ドラフターズ)」を5月25日から開始すると発表した。
同サービスは、同社が独自に開発した「本格泡リッチサーバー」を会員に貸し出し、「スーパードライ」(ミニ樽2L)を毎月2回、自宅に定期配送するもの。
貸し出しするビールサーバーは、業務用のサーバー開発で培った技術を活用し、クリーミーできめ細かい泡が抽出可能。ビールの抽出時は、通常の温度帯(4℃から6℃)の「スタンダードコールド・モード」と氷点下の温度帯(-2℃から0℃)の「エクストラコールド・モード」のいずれかを選べる。
料金は月額7980円で、追加発注する際は、「スーパードライ」(ミニ樽2L) 1本当たり1980円。