StatCounterから2021年1月のタブレットOSシェアが発表された。2021年1月はiOSがシェアを減らし、Androidがシェアを増やした。
順位 | プロダクト | 今月のシェア | 先月のシェア | 推移 |
---|---|---|---|---|
1 | iOS | 55.96% | 56.62% | ↓ |
2 | Android | 43.93% | 43.27% | ↑ |
3 | Windows | 0.07% | 0.08% | ↓ |
4 | Linux | 0.02% | 0.02% | = |
5 | Other | 0.01% | 0.01% | = |
6 | BlackBerry OS | 0.01% | 0.01% | = |
日本におけるシェアは次のとおり。グローバルと同様、iOSがシェアを減らし、Androidがシェアを増やした。
順位 | プロダクト | 今月のシェア | 先月のシェア | 推移 |
---|---|---|---|---|
1 | iOS | 68.48% | 68.99% | ↓ |
2 | Android | 31.40% | 30.90% | ↑ |
3 | Windows | 0.11% | 0.09% | ↑ |
4 | Linux | 0.01% | 0.01% | = |
5 | Other | 0.00% | 0.01% | ↓ |
2020年12月におけるiOSとAndroidのシェアの合算値は99.89%であり、シェアの変動は発生しているものの、前月とiOSとAndroidのシェアの合算値は同じ値となった。タブレットOS市場においては、iOSとAndroidが独占的なシェアを持つ中で、その比率が多少増減するという推移となっている。
Statcounter Global Statsは、世界中の200万を超えるサイトに埋め込まれたトラッキングコードから、これらのサイトにおける月間100億を超えるページビューで使用されているブラウザ/オペレーティングシステム/画面解像度を分析したもの。