StatCounterから2020年12月のタブレットOSのシェアが発表された。2020年12月はiOSがシェアを減らし、Androidがシェアを増やした。

  • 2020年12月タブレットOSシェア/円グラフ - StatCounter Global Stats報告

    2020年12月タブレットOSシェア/円グラフ 資料:StatCounter Global Stats

  • 2020年12月タブレットOSシェア/棒グラフ - StatCounter Global Stats報告

    2020年12月タブレットOSシェア/棒グラフ 資料:StatCounter Global Stats

順位 プロダクト 今月のシェア 先月のシェア 推移
1 iOS 56.62% 58.73%
2 Android 43.27% 41.16%
3 Windows 0.08% 0.08%
4 Linux 0.02% 0.02%
5 Other 0.01% 0.01%
6 BlackBerry OS 0.01% 0.01%

日本におけるシェアは次のとおり。日本においてもiOSがシェアを減らし、Androidがシェアを増やした。

  • 2020年12月タブレットOSシェア(日本)/円グラフ - StatCounter Global Stats報告

    2020年12月タブレットOSシェア(日本)/円グラフ 資料:StatCounter Global Stats

  • 2020年12月タブレットOSシェア(日本)/棒グラフ - StatCounter Global Stats報告

    2020年12月タブレットOSシェア(日本)/棒グラフ 資料:StatCounter Global Stats

順位 プロダクト 今月のシェア 先月のシェア 推移
1 iOS 68.99% 69.53%
2 Android 30.90% 30.27%
3 Windows 0.09% 0.18%
4 Other 0.01% 0.01%
5 Linux 0.01% 0.01%

モバイルデバイス向けのオペレーティングシステムとして、iOSとAndroidは強い影響力を持っている。この影響力はタブレットデバイスではさらに大きく、モバイルデバイス向けのオペレーティングシステムシェア以上に、タブレットデバイスはAndroidとiOSが高いシェアを持っている。

Statcounter Global Statsは、世界中の200万を超えるサイトに埋め込まれたトラッキングコードから、これらのサイトにおける月間100億を超えるページビューで使用されているブラウザ、オペレーティングシステム、画面解像度を分析したもの。