StatCounterから2020年12月のタブレットOSのシェアが発表された。2020年12月はiOSがシェアを減らし、Androidがシェアを増やした。
順位 | プロダクト | 今月のシェア | 先月のシェア | 推移 |
---|---|---|---|---|
1 | iOS | 56.62% | 58.73% | ↓ |
2 | Android | 43.27% | 41.16% | ↑ |
3 | Windows | 0.08% | 0.08% | = |
4 | Linux | 0.02% | 0.02% | = |
5 | Other | 0.01% | 0.01% | = |
6 | BlackBerry OS | 0.01% | 0.01% | = |
日本におけるシェアは次のとおり。日本においてもiOSがシェアを減らし、Androidがシェアを増やした。
順位 | プロダクト | 今月のシェア | 先月のシェア | 推移 |
---|---|---|---|---|
1 | iOS | 68.99% | 69.53% | ↓ |
2 | Android | 30.90% | 30.27% | ↑ |
3 | Windows | 0.09% | 0.18% | ↓ |
4 | Other | 0.01% | 0.01% | = |
5 | Linux | 0.01% | 0.01% | = |
モバイルデバイス向けのオペレーティングシステムとして、iOSとAndroidは強い影響力を持っている。この影響力はタブレットデバイスではさらに大きく、モバイルデバイス向けのオペレーティングシステムシェア以上に、タブレットデバイスはAndroidとiOSが高いシェアを持っている。
Statcounter Global Statsは、世界中の200万を超えるサイトに埋め込まれたトラッキングコードから、これらのサイトにおける月間100億を超えるページビューで使用されているブラウザ、オペレーティングシステム、画面解像度を分析したもの。