JALは12月14日、機内サービスとし提供しているJALオリジナルドリンク「スカイタイム」をリニューアルし、新商品「スカイタイム ももとぶどう」の提供を開始すると発表した。
これまで提供してきた「スカイタイム キウイ」は、1992年、お客さまに機内でリフレッシュしていただきたい、特別なひとときを過ごしていただきたいという想いから開発。
その後、2004年に「スカイタイム ゆず」、2011年に「スカイタイム シークワーサー」、2014年に「スカイタイム キウイ(復刻版)」とバトンを引き継ぎながら、28年間の歴史を重ね、「スカイタイム ももとぶどう」は5代目となる。
「スカイタイム ももとぶどう」は、幅広い年齢層の人に飲みやすい味わいと、見た目にも華やかさを感じてもらえるようなリッチピンクに仕上がっている。パッケージデザインは社員から公募し、サービスの新鮮さや空の旅の楽しさを感じていただきたいとの想いを込めて、ポップで親しみやすく、機内が明るくなるようなデザインを採用。
「スカイタイム ももとぶどう」の提供は12月21日を予定しており、JALグループ運航の国内線の飲料サービス対象便(北海道エアシステム全便、琉球エアーコミューター全便、日本エアコミューターの一部の便を除く)およびJALグループ運航の国内線の飲料サービス対象便で提供される。