Adobeは、公式ブログでGoogleが提供するショートカットドメイン「.new」に対応したことを発表した。
ブラウザのアドレスバーにpdf.newと入力すると書かれたPDFファイルへのコンバート画面、create.newでソーシャルグラフィックAdobe SparkのPost画面などサービスと連携した機能へとシームレスにリダイレクトされる。
ほか、sign.newやjpgtopdf.newなどクラウドツールを多く持つ同社は、シンプルな「.new」ドメインを年内に20個ローンチする予定だと公式ブログで発表している。
PDF化する方法もいろいろとあるが、調べたりせずとも、数文字の文字列と.newをブラウザに入力するだけでPDFファイルにコンバートできることは、ブログも述べているように、ただシンプルな心地良さがある。
.newドメインは、アクション対応のドメインとして米Googleが昨年発表したプログラムで現在数十のアクションがGoogle Registry公式サイトに掲載されている。