モンテールは3月9日、日本人の「スイーツ(洋生菓子)」に関する意識や行動、 性年代別の特徴、 経年変化をまとめた「スーパー・コンビニ スイーツ白書 2020」を公開した。
スイーツを購入する場所は、「スーパー」(67.0%)が約7割で第1位となった。第2位の「コンビニ」(55.5%)も半数を超えており、第3位の「専門店」(21.2%)の倍以上という結果になり、身近なスーパーやコンビニでスイーツを購入する人が多いことがわかった。
スーパー・コンビニでよく購入するスイーツは、 「シュークリーム」(74.4%)が第1位となった。シュークリームは第2位「プリン」(48.2%)に25ポイント以上の差をつけている。 「シュークリーム」と「プリン」は、 13年間不動の1・2位だという。
「シュークリーム」については、 男性50代が86.8%、 男性30代が84.2%、 男性60代が83.4%と支持しており、 中高年男性からの人気が高い ことが明らかになった。