電通国際情報サービス(ISID)は2月19日、大規模で複雑な製品開発のプロセスを可視化するツール「iQUAVIS(アイクアビス)」の新ラインアップとして、製造業向けプロジェクト管理ソリューション「iQUAVIS-Wrike」の販売を、同日より開始したことを発表した。

  • iQUAVISとのシームレスな連携&優れたチームコラボレーション機能

    iQUAVISとのシームレスな連携&優れたチームコラボレーション機能

iQUAVIS-Wrikeは、世界2万社以上で採用されているコラボレーション・プラットフォーム「Wrike」の全機能に加え、iQUAVISとシームレスに連携する製造業向けプロジェクト管理ソリューション。

iQUAVISで作成した開発計画をiQUAVIS-Wrikeで日々の個人作業に落とし込み、その進捗情報をiQUAVISに反映することが可能。全体計画と個人作業がシームレスに繋がり柔軟で効率的なプロジェクト管理を実現するという。

また、直感的なユーザーインターフェースとマルチデバイス対応のクラウドサービスにより、場所や利用環境を選ばず、様々な部門の関係者間での円滑なコミュニケーションを図ることができるとしている。