GitHubは1月16日、Android向け「GitHub for mobile」のベータ版を公開した。これにより、複雑な開発環境を構築することなく、設計の仕様に対する議論へのフィードバック共有、あるいは部分的なコードの見直しなど、さまざまな作業がアプリで完了できるという。
同アプリを利用することで、外出先でもスムーズに作業を行うことができ、チームメンバーとの連携も可能としている。また、Android 5.1以降に対応していことも加え、完全なネイティブアプリのため、さまざまな画面サイズやダークモードなどの設定もサポートしている。
なお、同社では2019年11月に開催したGitHub Universe 2019においてiOS向けベータ版のGitHub for mobileを発表している。