NECは9月30日、働き方改革の一環として、10月から「スーパーフレックス」や「ドレスコードフリー」のを導入すると発表した。

「スーパーフレックス」の導入では、従来のフレックスタイム制度におけるコアタイム(8時30分から15時)を廃止し、原則5時から22時の間で、その日の予定や業務の状況に応じて始業・終業時間を決められる。

「ドレスコードフリー」では、年間を通じてその日の働き方に最適な服装を自ら選択し、社員の自由な発想や階層・垣根の低いオープンなコミュニケーションやコラボレーションを促進するという。