JR東日本は7月5日、2018年度の駅別乗車人員、新幹線駅別乗車人員、BRT駅別乗車人員、路線別の利用状況についてホームページ上でデータを公開した。
2018年度の駅別乗車人員の第1位は新宿駅だった。1日平均の乗車人数は78万9366人で、前年比1.4%増だった。第2位以降は、池袋、東京、横浜、品川と続いている。
2018年度の駅別乗車人員の上位10駅のランキングは、2017年度のランキングと変わりない。
2018年度の各路線の1日当たりの平均通過人員は、山手線(品川~田端・新宿経由)が1134万963人、埼京線(池袋~赤羽)が75万2645人、東海道本線が36万7765人、総武本線が20万7099人、中央本線(神田~代々木、新宿~塩尻)が16万328人だった。