Net Applicationsから2019年6月のタブレットにおける検索エンジンのシェアが発表された。2019年6月はGoogleとBaiduがシェアを増やし、Yahoo!とBingがシェアを減らした。タブレットデバイス向けの検索エンジンシェアにはあまり変動が見られない。

Googleが85%前後といった高い値をキープし、残りのシェアをBaiduとBing、Yahoo!で分け合うといった構図が続いている。

  • 2019年6月タブレット検索エンジンシェア/円グラフ - Net Applications報告

    2019年6月タブレット検索エンジンシェア/円グラフ - Net Applications

  • 2019年6月タブレット検索エンジンシェア/棒グラフ - Net Applications報告

    2019年6月タブレット検索エンジンシェア/棒グラフ - Net Applications

順位 サービス 今月のシェア 先月のシェア 推移
1 Google 88.19% 87.53%
2 Baidu 4.29% 4.23%
3 Yahoo! 2.92% 2.96%
4 Bing 2.58% 2.92%
5 DuckDuckGo 0.89% 0.85%
6 Yandex 0.67% 0.61%
7 Naver 0.14% 0.58%
8 Seznam 0.12% 0.09%
9 Ask 0.06% 0.11%
10 Ecosia 0.05% 0.03%