バッファローは7月1日、ハードディスク、NAS、SSDなどストレージ商品のデータが読めなくなった、消えてしまったなどのトラブルの際に、データを復旧する「バッファロー正規データ復旧サービス」を提供する拠点として「バッファロー データ復旧センター 新横浜」を開設した。
同社は、2017年にデータ復旧事業に参入し、同12月には自社商品に加えて他社商品のデータ復旧の受付を開始、さらに2019年5月には誤操作によってファイル削除やフォーマットをしてしまった外付けHDD、USBメモリ、パソコンのデータを復元する「うっかり削除の復元プラン」の提供を開始している。
また、すでに東京、大阪、名古屋び3カ所にデータ復旧センターを展開しており、新拠点は4カ所目となる。さらに、新拠点は遠方から来訪するユーザーの利便性を高めるほか、多くのユーザーに利用しやすくなることを目指したものだという。