Net Applicationsから2019年5月のタブレットOSのシェアが発表された。2019年5月はAndroidがシェアを増やし、iOSがシェアを減らした。Androidをバージョン別に見ると、Android 4.4が最もシェアが多く、これにAndroid 7.0、Android 5.1、Android 6.0が続いている。Androidは合計としてのシェアは5割を超えているが、古いバージョンも含め多くのバージョンに分断化が進んでいる。

iOSも複数のバージョンが混在しているが、それでもより最新バージョンへ移行する動向が続いているほか、最新版がシェアが多い。iOSのユーザーは最新版へアップグレードして使う傾向が強い。

  • 2019年5月タブレットOSシェア/円グラフ - Net Applications報告

    2019年5月タブレットOSシェア/円グラフ - Net Applications

  • 2019年5月タブレットOSバージョン別シェア/円グラフ - Net Applications報告

    2019年5月タブレットOSバージョン別シェア/円グラフ - Net Applications

  • 2019年5月タブレットOSシェア/棒グラフ - Net Applications報告

    2019年5月タブレットOSシェア/棒グラフ - Net Applications

  • 2019年5月タブレットOSバージョン別シェア/棒グラフ - Net Applications報告

    2019年5月タブレットOSバージョン別シェア/棒グラフ - Net Applications

順位 プロダクト 今月のシェア 先月のシェア 推移
1 Android 57.60% 57.12% ↑
2 iOS 42.40% 42.87% ↓
3 webOS 0.00% 0.00% ＝
4 Unknown 0.00% 0.00% ＝
5 Linux 0.00% 0.00% ＝
6 RIM OS 0.00% ー ↑
順位 プロダクト 今月のシェア 先月のシェア 推移
1 iOS 12.2 20.86% 14.05% ↑
2 Android 4.4 17.07% 17.82% ↓
3 Android 7.0 10.04% 8.35% ↑
4 Android 5.1 7.91% 8.37% ↓
5 iOS 12.1 5.61% 12.80% ↓
6 Android 6.0 5.10% 5.37% ↓
7 iOS 9.3 4.72% 5.37% ↓
8 Android 8.1 3.84% 3.51% ↑
9 iOS 10.3 3.02% 3.27% ↓
10 Android 5.0 2.98% 3.01% ↓