Net Applicationsから2019年3月のタブレットにおけるブラウザシェアが発表された。2019年3月はChromeとAndroid Browserがシェアを増やし、Safariがシェアを減らした。タブレットデバイス向けのWebブラウザのシェアは、Chrome、Safari、Android Browserでほぼ占めている。Android Browserのシェアは通年5%ほどで安定しており、残りのシェアをChromeとSafariで分け合う状況が続いている。

  • 2019年3月タブレットブラウザシェア/円グラフ - Net Applications報告

    2019年3月タブレットブラウザシェア/円グラフ - Net Applications

  • 2019年3月タブレットブラウザシェア/棒グラフ - Net Applications報告

    2019年3月タブレットブラウザシェア/棒グラフ - Net Applications

順位 プロダクト 今月のシェア 先月のシェア 推移
1 Chrome 49.94% 48.79%
2 Safari 39.38% 40.69%
3 Android Browser 5.90% 5.83%
4 UC Browser 1.10% 1.16%
5 Opera 1.07% 0.71%
6 Baidu 0.76% 0.65%
7 Firefox 0.57% 0.63%
8 Opera Mini 0.56% 0.70%
9 Yandex 0.53% 0.56%
10 QQ 0.12% 0.20%