JR東海は3月6日、公式サイトの運行情報を3月16日から刷新し、公式のTwitterアカウントで運行情報の配信サービスを開始すると発表した。
公式サイトの運行情報において、新幹線については「運行概況、各列車の遅延状況・走行位置・遅れ見込み、発車順序や発車番線」、在来線については「運行概況、各列車の遅延状況・走行位置」をビジュアル化して表示する。
対応言語も拡張し、日本語・英語に加え、中国語(繁・簡)・韓国語・タイ語・ドイツ語・フランス語の7言語で運行情報を提供する。在来線に関しては、遅延証明書をホームページで発行する。
また、.公式のTwitterアカウントにおいては、新幹線と在来線の路線別にTwitterアカウントを開設し、運行情報(遅延・運休の状況、計画運休の予定)を配信する。新幹線は日本語に加えて、英語・中国語(繁・簡)・韓国語の4言語のアカウントを開設する。
さらに、利用者がスマートフォンなどで、ホームページの運行情報に簡単にアクセスできるように、QRコードを駅や車内に掲出する。