新日鐵住金は2月4日、交替職場で働く社員のニーズに対し、24時間対応可能な自社保育所「広畑あおぞら保育園」を、新たに広畑製鉄所に開設すると発表した。
広畑あおぞら保育園は、大分製鉄所(大分どんぐりのもり保育園、2016年4月開園)、君津製鉄所(かずさみどりのもり保育園、2017年4月開園)、八幡製鉄所(鞘ケ谷ほたるの里保育園、2017年4月開園)、名古屋製鉄所(東海さくらのみち保育園、2018年10月開園)に続く5カ所目の自社保育所となる。
いずれの施設も、交替勤務社員の利用が始まる時点で24時間保育を開始することになっており、大分製鉄所では2018年1月より24時間保育を実施しているという。