武蔵野銀行は1月28日、三菱UFJフィナンシャル・グループの連結子会社となるJapan Digital Designとミンカブ・ジ・インフォノイドが共同開発した「保険ロボアドバイザー」の提供を開始したと発表した。

同サービスは、スマートフォンで武蔵野銀行アプリをダウンロードし、年齢や家族構成などの基本情報を選択後、保険種類ごとの簡単な質問に回答するだけで、ロボアドバイザーが保険料や加入期間の目安、保障のバランスなど、顧客に適した保険内容を提案してくれるというもの。

完成したプランをもとに、同行の専門スタッフと具体的な相談が可能なほか、同じ世代・家族構成の人の保険への関心度や平均保険料、保険種類などを閲覧可能な「みんなの保険デザイン」サービスも併せて利用することができる。

なお、同サービスの利用は無料となる。