アイビーシーは1月15日、IT資産の脆弱性管理プラットフォーム「Tenable.io」のサポートサービスを提供開始すると発表した。
同社は「Tenable.io」を有効活用して IT 資産の脆弱性管理を効果的に実現できるよう、サポートサービスの提供に踏み切ったという。同サービスは、同社が自社開発した情報管理 / 性能監視ソフトウェア「System Answerシリーズ」のサポートサービスで培ったノウハウに基づき、利用者が IT 製品を活用するにあたって困る点や希望される内容をメニューに盛り込んでいる。
同サービスは、Tenable.ioを導入・設定するための「導入支援メニュー」とTenable.ioを導入後に活用する多恵の「運用支援メニュー」の下、各種サービスが提供される。
導入支援メニューは、「初期セットアップサービス」「インストールサービス」「管理者向けトレーニング」「スタートアップサービス」から構成される。
「運用支援メニュー」は、「運用支援サービス」と「日本語サポートサービス」から構成される。