HOYAデジタルソリューションズは1月10日、人工知能(AI)とディープラーニング技術を用いたクラウド型AI・画像認識サービス「Voyance Scouter」(ヴォヤンス スカウター)の提供を開始すると発表した。
「Voyance Scouter」は、画像認識の主要なタスクである「画像分類」「物体検出」を提供する。
画像認識のサイトをテンプレートとして用意し、最低17枚の学習用画像データがあれば、最小構成の「Voyance Scouter」サイトを最短3日で公開できるという。公開された直後から、パソコン、スマートフォン、タブレットで、画像認識の精度を体感でき、簡易的なPoC(概念実証)を進めることができるという。