Microsoftは米国時間2019年1月7日、公式ブログにユニークな記事を掲載した。同社のDirectX開発チームは動作検証に多くのGPUボードを必要とし、その数は402種類におよんでいたという。
同開発チームに所属するShawn Hargreaves氏は、「誰かのオフィスに(GPUボードを格納した)箱を保管することだが、よりよい解決策としてオフィスの廊下をGPUの歴史博物館に作り替えた」と説明した。
Hargreaves氏は「我々のコレクションはメインストリームで成功し、影響力を持つ画期的な製品が並んでいる」と述べつつ、当時の取り組みを思い出せると感想を語った。公式ブログで下記に抜粋した以外に、数々の懐かしいGPUボードの写真が並んでいる。興味を持たれた方は是非ご覧頂きたい。
阿久津良和(Cactus)