JR東日本は12月26日、管内の新幹線や在来線特急列車の運行情報について、Twitterで配信を開始すると発表した。
4時~翌2時の間にJR東日本管内で30分以上の遅れが発生または見込まれる場合、列車の運転状況が配信される。平常運転の場合は、毎日7時、17時に運転状況を配信する。
新幹線の運行情報は、アカウント名「JR 東日本【新幹線】運行情報(公式)」、アカウント「JRE_Super_Exp」で配信する。対象線区は、東北新幹線、山形新幹線、秋田新幹線、北陸新幹線、上越新幹線。
在来線特急列車の運行情報は、アカウント名「JR 東日本【在来線特急等】運行情報(公式)」、アカウント「JRE_Lim_Exp_etc」で配信される。
関東エリア(東海道方面、東北・高崎方面、中央方面、常磐方面、総武方面)、東北エリア、信越エリアの運行情報についても、準備ができ次第、配信される予定。
同社は、列車の遅れが発生または見込まれる場合に、ホームページやJR東日本アプリなどで、列車の運行情報を提供している。