ヤマザキマザックは11月1日~6日にかけて、東京ビッグサイトにて開催されている「第29回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2018)」において、テレビ番組「サンダーバード」とコラボレーションしたこだわりのブース展示をおこなっている 。
同社ブースでは、最新の青色レーザーを用いたハイブリッド複合加工機「VARIAXIS j-600/5X AM(BLUE LASER)」を用いたデモなどを見ることができるが、それ以上に注目を集めていたのが、全体的にサンダーバードを押し出したその展示スタイル。
今回のサンダーバードコラボは、同社が2019年に創業100周年を迎えるにあたって、一般への認知度向上と、同社の「技術で社会や未来に貢献する」という思いと、最新の科学技術を活用して開発されたサンダーバードを駆使して、災害や事故、犯罪などにより危機に瀕した人々を救う国際救助隊という、テクノロジーそのものを進歩させるのではなく、それを活用することで、その先にある価値や未来を届けるという共通の思いがあるということで実現したもの。今後も、広告やプロモーション展開をしていく予定だという。
このため、同社のブースも国際救助隊の制服を身にまとったスタッフがステージで説明を行なったり、ブース壁面がサンダーバード2号のコンテナドックを模したものであったり、ブース中央にはサンダーバード1号の模型や、レディ・ペネロープの人形なども配置されるなど、いたるところがサンダーバードの世界につながるような工夫が施されている。
今回の #JIMTOF2018 #マザック ブースでは、特別に #サンダーバード 隊員の制服を身にまとったスタッフがお出迎えします。他にも出品機やセミナー、プレゼンテーションなど、こだわり溢れるブースへみなさまぜひご来場ください!https://t.co/WWK5TPC262 pic.twitter.com/GxUyXQxcIn
— ヤマザキマザック(株) (@Mazak_Japan) 2018年11月5日