Adobe Systemsは9月4日(米国時間)、「The Typekit Blog | Fonts from two Japanese foundries added to Typekit」において、砧書体制作所およびスキルインフォメーションズがファウンダリパートナーとして参加したと伝えた。この2つのパートナーから合計11のフォントがライブラリに追加されたと説明がある。
フォントライブラリに追加されたフォントは次のとおり。
- どんぐり かな
- Donguri
- iroha 32sakura かな
- TA-rb
- TA香蘭
- TA-ことだまR
- TA-楷Regular
- TA-方眼K500
- TA-方縦M500
- TA-F1ブロックライン
- TA-candy
これらフォントはすべてサブスクリプションライブラリとして提供される。TypekitはデスクトップとWebの双方に対してフォントを提供している。スマートフォンのように個別に新しいフォントを追加することができない環境では、Webフォントを利用することでWebページに表示するフォントを提供することなどが可能になる。