Net Applicationsから2018年8月のタブレットOSシェアが発表された。2018年8月はiOSがシェアを減らしてAndroidがシェアを増やした。しかし、シェアのほぼ100%がiOSとAndroidで占められており、タブレットデバイス向けのオペレーティングシステムとしてはこの2つのオペレーティングシステムが支配的な立場にあることがわかる。

iOSはAndroidよりもバージョンアップ時の移行が早く進む傾向が見られる。しかし、モバイルにおけるiOSよりは移行速度が緩やかになっており、複数のバージョンのiOSが混在する状況になっている。

  • 2018年8月タブレットOSシェア/円グラフ - Net Applications報告

    2018年8月タブレットOSシェア/円グラフ - Net Applications

  • 2018年8月タブレットOSバージョン別シェア/円グラフ - Net Applications報告

    2018年8月タブレットOSバージョン別シェア/円グラフ - Net Applications

  • 2018年8月タブレットOSシェア/棒グラフ - Net Applications報告

    2018年8月タブレットOSシェア/棒グラフ - Net Applications

  • 2018年8月タブレットOSバージョン別シェア/棒グラフ - Net Applications報告

    2018年8月タブレットOSバージョン別シェア/棒グラフ - Net Applications

順位 プロダクト 今月のシェア 先月のシェア 推移
1 iOS 51.66% 53.12%
2 Android 48.33% 46.88%
3 Linux 0.00% 0.00%
4 webOS 0.00% 0.00%
5 RIM OS 0.00%
6 Unknown 0.00% 0.00%
順位 プロダクト 今月のシェア 先月のシェア 推移
1 iOS 11.4 26.92% 23.03%
2 Android 4.4 15.18% 14.86%
3 Android 5.1 7.81% 7.77%
4 iOS 9.3 7.24% 7.70%
5 Android 7.0 7.24% 6.90%
6 Android 6.0 5.39% 5.25%
7 iOS 10.3 5.25% 5.71%
8 Android 4.2 3.35% 3.43%
9 iOS 11.3 3.25% 5.46%
10 iOS 11.2 3.10% 4.10%