CA Technologiesと日立ソリューションズ東日本は6月18日、プロジェクト管理の高度化と製品開発ポートフォリオの最適化による収益最大化実現に向けた戦略的協業を発表した。7月にはCA PPMとSynViz S2の連携ソリューションを提供開始する。

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「SynViz S2」は、工程表の自動展開、編集、成果物登録などの基本的なプロジェクト管理の機能に加え、業務ポータルによりプロジェクトに関連したデータの統合管理できるサービス。CA PPMは、コンセプトからキャッシュまで、イノベーションのライフサイクル全体を管理する単一のプラットフォームだ。

CA PPMとSynViz S2との連携ソリューションによって、顧客企業は新製品開発における投資の最適化が可能となり、限られた経営リソースの効果的運用を実現できるという。