Net Applicationsから2018年5月のタブレットOSのシェアが発表された。2018年5月はiOSがシェアを増やし、Androidがシェアを減らした。バージョン別に見ると、iOSとAndroidのいずれも最新版への移行が進んでいる。しかし、iOSに比べるとAndroidのバージョンアップは遅く、依然として古いバージョンが使われ続けている。

モバイル向けOSのシェアはAndroidの増加とiOSの減少という流れが続いているが、タブレットデバイスにおいてはこのところiOSとAndroidが拮抗する傾向を見せている。

  • 2018年5月タブレットOSシェア/円グラフ - Net Applications報告

    2018年5月タブレットOSシェア/円グラフ - Net Applications報告

  • 2018年5月タブレットOSバージョン別シェア/円グラフ - Net Applications報告

    2018年5月タブレットOSバージョン別シェア/円グラフ - Net Applications報告

  • 2018年5月タブレットOSシェア/棒グラフ - Net Applications報告

    2018年5月タブレットOSシェア/棒グラフ - Net Applications報告

  • 2018年5月タブレットOSバージョン別シェア/棒グラフ - Net Applications報告

    2018年5月タブレットOSバージョン別シェア/棒グラフ - Net Applications報告

順位 プロダクト 今月のシェア 先月のシェア 推移
1 iOS 51.60% 49.49%
2 Android 48.39% 50.50%
3 webOS 0.01% 0.01%
4 Linux 0.00% 0.00%
5 Unknown 0.00% 0.00%
順位 プロダクト 今月のシェア 先月のシェア 推移
1 iOS 11.3 21.38% 10.66%
2 Android 4.4 16.56% 18.46%
3 iOS 11.2 7.94% 15.51%
4 iOS 9.3 7.92% 8.17%
5 Android 5.1 7.37% 7.37%
6 iOS 10.3 6.31% 6.50%
7 Android 6.0 5.70% 6.01%
8 Android 7.0 5.70% 5.08%
9 Android 4.2 3.75% 4.16%
10 Android 5.0 3.09% 3.39%